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天神みなみ歯科医院

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一般歯科

様々な歯の悩みがあります。患者様の要望にお応えしながら対応してまいります。

保険診療の対象となる治療です。
問診や検査結果をもとに患者さまの悩みを解決でき、ご希望に沿うよう、治療法をご提案します。

虫歯
歯周病
歯石の除去
知覚過敏
口内炎
根管治療
義歯の製作、修理
親知らずの抜歯
歯ぎしり・いびき
口臭

歯科用レーザー導入しました✨

歯科用レーザー導入しました✨
歯科用半導体レーザーを使用することにより、 口内炎や歯ぐきの腫れ、抜歯した後の傷などを早く癒すことが可能です。
弱っている歯ぐきを元気にする効果もあります。
レーザーは痛みを伴わないので、これまで以上に痛みの少ない治療を提供出来ます。

詳しい内容は当院にお問い合わせください。


虫歯、歯周病チェック

虫歯も歯周病も細菌が原因となって起こる病気。
細菌の繁殖しやすい環境を改め、毎日のセルフケアに力を入れよう

当てはまる項目が多いほど要注意

  • 夜、歯磨きをしないで寝てしまうことがある
  • 寝ているとき、口呼吸をしている
  • 歯並びが悪い
  • かぶせものや詰め物が多い
  • 甘い物をよく飲み食いする
  • しばらく歯医者さんに行っていない
  • 仕事や家事の合間に、ちょこちょこ間食する
  • デンタルフロスを使っていない
  • 歯ブラシを3ヶ月以上交換していない
  • 歯間に食べ物が挟まりやすい
  • 口が臭い
  • 歯の表面を下で触るとザラザラする
  • 歯磨きで出血する
  • 歯ぐきが赤く、腫れぼったい

虫歯

虫歯も歯周病も細菌が原因となって起こる病気です。
細菌の繁殖しやすい環境を改め、毎日のセルフケアにも力を入れましょう。
虫歯の範囲の小さいうちであれば、1回の治療で終わることもあります。
小さな虫歯のうちに発見できることは定期的健診のメリットです。
当院では治療終了後、ご希望の患者さまには定期健診のお知らせを送付させていただいております。

歯周病

歯周病とは歯の周りの組織が細菌に感染することによって炎症が起こる病気の総称です。
炎症が歯肉だけにとどまっている状態を歯肉炎といい、炎症が歯を支えている骨(歯槽骨)にまで広がっている状態を歯周炎といいます。
予防には正しいブラッシングで歯と歯肉の境目(歯周ポケット)を綺麗に清掃することが大切です。
歯周病は自覚症状がないため、気づかないうちに症状が進行してしまいます。
歯周ポケットが深くなり歯がぐらぐらしはじめると歯自体は悪くないのに歯を失ってしまうこともあります。
さらに細菌(プラ-ク)の影響は歯だけではなく全身にも及びます。歯は体の組織と血管でつながっていて、歯周ポケット内の細菌は血管に入り体内を循環します。
近年ではコロナウイルスやその他のウイルス性疾患の流行が多くみられます。
それらのウイルスがひきおこす肺炎の予防にも口腔内の環境を綺麗に保つことは重大な役目を果たします。

ご自身で行うセルフケア

就寝前の歯磨きが一番大切です。歯ブラシとデンタルフロスを併用したり、 お休み前に口腔内細菌の繁殖をおさえるような薬剤を使って、うがいをすることも有効 です。すぐにははっきりとした効果は出ませんが、頑張って続けることでかなり不快な 症状が改善されます。また歯が痛かったり、歯ぐきに痛みや違和感がある場合は、少し お酒を控えるのもよいかもしれません。

プロフェッショナルケア(専門的口腔ケア)

定期健診はどのくらいの間隔で通うのがおすすめですか?
一般的には3,4か月~6か月に1回といわれています。当院ではご希望の間隔でお知らせのハガキを送付させていただいております。

知覚過敏

歯がしみるという症状が出たら知覚過敏の可能性があります。
冷たいものや熱いもの(食べ物や飲み物)、甘いものやすっぱいもの、冷たい空気、歯磨き などでしみる症状を感じることがあります。
歯のエナメル質が摩耗するなどの原因で生じることもあります。
エナメル質の摩耗の原因としては、過度な歯磨きや歯ぎしり、酸蝕歯などがあります。
また歯周病の進行により歯ぐきが下がり、歯の象牙質が露出してしまうことがあります。
当院では診察後、症状によって、治療法をご提案します。
知覚過敏予防の歯磨き粉の使用や、歯ぐきに直接塗布するお薬などがあります。
また、それでもなかなか症状が治まらない場合には、しみる箇所の表面に薄くガ-ドをする治療もあります。
歯ぎしりが原因の場合には歯ぎしり防止用のマウスピースをおすすめすることもあります。(睡眠時に使用)

口内炎

口内炎の治療としては、炎症部委へのお薬の塗布や、長引いてなかなか治らない場合はレ-ザ-照射などを行うことがあります。
いずれも症状に合わせて対応していきます。

根管治療

虫歯の範囲が大きく、神経にまで達してしまった場合は神経治療をおこなうことになります。
神経まで達してしまった場合はズキズキと痛み出します。
忙しくてなかなか歯医者に行けないなどで、しばらく我慢してしまうと痛みが引いたように感じることがありますが、その場合、歯の中で神経が死んでしまって、痛みを一時的に感じていないだけのことがあります。
そのままにしておくと、歯の中で神経が腐り、細菌が増え、いやな匂いがしたり、突然我慢できない痛みが出ることがあります。
治療としては神経の中の汚れをかきだし、綺麗になるまで神経の根っこの治療(消毒・薬剤の交換)を数日おきに行います。
回数は症状によりますが、何回か通っていただき、中がきれいになったら、ふたして土台をたて、かぶせ物をします。
神経をとってしまった歯はどうしても弱くなり、歯の寿命も短くなってしまいます。
なるべく神経治療をしなくて済むように虫歯はちいさいうちに見つけて治療することが大切です。

義歯

義歯は入れ歯のことです。抜歯や自然に歯が脱落したりして、歯の欠損部ができ、ブリッジなどで対応できない範囲の場合は義歯の作成をおすすめしています。

義歯は保険でも保険外治療でも作ることが出来ますが、初めて義歯を作成する方には、まず入れ歯に慣れていただくことも大切です。
保険の部分入れ歯では、金属のばねや見た目が気になるという方には、ばねのないタイプの入れ歯もあります。(保険外治療)

義歯は完成してからも、数回の調整をしながらご自身の口腔内やかみ合わせの感覚に合わせていくことが大切だと考えておりますので、当院では何度でも義歯の調整に来ていただくことをおすすめしております。
ぴったりの入れ歯になるまで、どうぞ何度でもご相談ください。

親知らず

突然一番奥の歯が痛み出したら親知らずの痛みかもしれません。
歯ではなく、歯ぐきやあごが痛むような感じを受けることもあります。
当院では親知らずの抜歯にも対応しております。
まずはご相談ください。
(九州大学病院、福岡歯科大学病院、福岡大学病院などの大学病院へのご紹介や検査依頼も承っております。)

口臭

歯周病や虫歯が口臭の原因となることがあります。
気になる方には来院をおすすめしております。
歯石除去や歯磨き指導、虫歯治療などで改善されることがあります。